donkihote

1997/5/X きょうも 可能性が可能性のまま 夜が明けた。 苦しみはドッカリと 居座ったままだ。 眠れない日々が続いていた。

〝ウタ〟は続く。 まるで其処にひとつの 真理でも、宇宙でも、あるかように。 ひっそりと。凛と。。。 ぼくらがあるかぎり。 永遠に。。。 安心してください。 〝ウタ〟は続きますよ。 100%。。。 (ク ...

汗が滲む。。。 そんな世界を 信じているんだ。

僕が言葉を紡ぐその理由(わけ)は そんなちっぽけなものじゃないんだ。 もっともっと、よりパーソナルな 内なる〝祈り〟のような。。。 そんな。。。

〝トクリ〟 ゆっくりと、けど確かに 響きはじめたその音に 空は波打ち、海は静まり返った。 昨夜、枯れたはずの白い薔薇が スローモーションで蘇(よみがえ)り、 ちいさな心音だけが支配している ちっぽけな ...

僕のペネトレイトは 誰かのスクリーンがあったから 君のフリーでの3P(スリー)のための ちょっと乱暴なノールック。 いつもの個人プレイも。 なんで打たないという もどかしい弱気も。 それぞれの長所、 ...

空の青が伝染(うつ)った。

笑うなら笑えばいい。 僕はこの僕で生きている。 生きてゆく。

できるなら、 おなじ景色を あなたと並んで見たかった、 と思ったことがありました。 あなたは どんな表情をするのだろう？と。 それをこころに焼き付けたい、と。

霞がかった 薄明かりの中を 泳ぐように 進んだ。