2025/12/31

決して。他者のものではなくて。

決して。他者のものではなくて。 自分が自分を見張っている。 そういう視点がある。持てる。 (たとえ、全てを把握はできなくても。) それは。 その人の助け、強みになる。 客観的になって。冷静でいられることの。 時に。 弱さ、カッコ悪さ、マイナスを。 素直に認められることの。 本当の。〝大切さ〟。 冷静に。(たとえ。冷静ではなくとも。) 『気づく(見えている)』ことは。 物事を。良くして行くための。 第一歩。突破口。

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2025/12/30

急に。怒ったり。

(例えば。ちいさなことで。) 急に。怒ったり。 それでいて。優しくなったり。 それを指摘しても。 認めてくれなくて。頑張る。 その人は。『今』。 限界なのかも知れません。 人はきっと。そうやって、壊れる。 経験として。知っておいて。 いつか。誰かを守るために。 覚えておこう。 (運が良いことに。僕は。それに気付けた。)

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2025/12/29

気怠さを纏った老猫のように。

気怠さを纏った老猫のように。

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2025/12/28

太陽の光に飲まれて見失った

太陽の光に飲まれて見失った

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2025/12/27

暑さ寒さも彼岸までと言うが、

暑さ寒さも彼岸までと言うが、 酷暑が続いたその年も。 帳尻を合わせるように 朝晩は。 急に、そしてしっかりと寒くなった。

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『兄弟句①』

雲そぞろ。 かほりほころぶ 草紅葉。

〝ひと〟が好きだから。

〝ひと〟が好きだから。 〝ひと〟を学んでる。 僕の人生。それでいい。

日の光の反対に。

日の光の反対に。 影が浮かび上がっている。 (或いは。もうひとつの世界の。) 薄暗い、そいつは。 たどってみると。 足元で。『たしかに』 〝わたし〟に繋がっているようである。 在ることは。 きっと。有 ...

僕は知っている。

僕は知っている。 本当に。 些細なことで笑い合えた夏は。 過ぎ去ってしまうと 二度と同じ感覚では。 味わえないのだ。

灼けたプールサイド

灼けたプールサイドから見えた 透明なプールの底は。 水面で波と遊ぶ太陽の光が 金色の糸になって。揺らめいて。 まるで。 神様が、あや取りをしているようだった。

『晩夏』

『晩夏』 サラサラと。風の流るる。 苔むす刻の光陰を。 抗(あらが)うも。諾(うべな)うも。 唯。時の運命(さだめ)とて。 サラサラと。風の流るる。

ゆっくりと歩く。

ゆっくりと歩く。 大きな木立ちの下で見上げた空。 深緑の葉の向こうから。 届く光が。 きらきらと揺らめいて。 静寂を讃える 星空の万華鏡の様で。。。

どうして?

どうして? こんな綺麗な娘がって。 側に居ても。 君を。というか。 現実を。というか。 こんなに、幸せでいいのかって。 僕は、疑ってはいたし。 不安だった。 スカしてないで。 もっと、こういうこと。 ...

夏過ぎる。

夏過ぎる。 色塗る余韻。 法師蝉。

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決して。他者のものではなくて。

決して。他者のものではなくて。 自分が自分を見張っている。 そういう視点がある。持てる。 (たとえ、全てを把握はできなくても。) それは。 その人の助け、強みになる。 客観的になって。冷静でいられるこ ...

急に。怒ったり。

(例えば。ちいさなことで。) 急に。怒ったり。 それでいて。優しくなったり。 それを指摘しても。 認めてくれなくて。頑張る。 その人は。『今』。 限界なのかも知れません。 人はきっと。そうやって、壊れ ...

『兄弟句②』

月笑う。 かをりほころぶ 草紅葉。

RED DATE BOOK

RED DATE BOOK

それはひとふさの綿雪。

それはひとふさの綿雪。 それはひとひらの桜の花びら。 伸ばした手のひらに触れると。 ふわっと。 ほのかに。こころで開いた温度。 「ねぇ」 響いた暗がりに霧散してゆく感情。 そこに。 あなたはいてくれる ...

創る者として。。。

(今のエンタメ界の病んでいるところ。そして。精神病、のようなものを助長しているところ。〝売れる・人気〟は国民投票ではない。創る側もこれに特化して、受け取る側を利用してはいけない。資本は大事だけど。商業 ...

雪が見たいと彼女は言った。

雪が見たいと彼女は言った。

時を経るということの、

時を経るということの、 その真意を知らぬままに 僕は、彼女の面影を追いかけた。

どれだけのものを。

どれだけのものを。 その心の海の 深い深いところに。 沈めて、生きているの?

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気怠さを纏った老猫のように。

気怠さを纏った老猫のように。

太陽の光に飲まれて見失った

太陽の光に飲まれて見失った

暑さ寒さも彼岸までと言うが、

暑さ寒さも彼岸までと言うが、 酷暑が続いたその年も。 帳尻を合わせるように 朝晩は。 急に、そしてしっかりと寒くなった。

もう許してくれませんか?

もう許してくれませんか? 例え。どんな筋書きでも。 仲間だった奴らを売れるほど。 僕の思い出は。安くはないのです。 ともに。 生きてきた大切な時間があったのです。 最後まで。背負いきれるかわかりません ...

ふたりだけの

ふたりだけの記憶。 ふたりだけの言葉。

精神病?。

精神病?。 などのようなもの、 諸々に対する考察。 半分?精神病?。だと言われた者。私は。 いろいろな局面。私に与えられた情報、視点で。想像してみた。 精神病。は。あると思う。 ただ。今、世の中の人が ...

僕が一人ぼっちに

僕が一人ぼっちにならないように、 先回りしてくれた人達へ

君の心臓が

君の心臓が奏でる心地よいメロディー

触れる。

触れる。 ピクセルの積み木のように。 剥がれ落ちてゆく世界。

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