2025/12/16

どれだけのものを。

どれだけのものを。 その心の海の 深い深いところに。 沈めて、生きているの?

ReadMore

2025/12/15

僕が一人ぼっちに

僕が一人ぼっちにならないように、 先回りしてくれた人達へ

ReadMore

2025/12/14

君の心臓が

君の心臓が奏でる心地よいメロディー

ReadMore

2025/12/13

触れる。

触れる。 ピクセルの積み木のように。 剥がれ落ちてゆく世界。

ReadMore

2025/12/12

それを知ってて。

それを知ってて。 おおよそのことが。 想像はできてて。 そのどれをも。チョイスしなくて。 人生を無駄に。 spendされている気分はいかが? 「そもそも。悪意が根っこにあって。 それを誰も誠実に説明する気がない以上。 僕に。選択肢は無いような気がするけど。 本物の悪意を持った人間の。 逃げの。時間稼ぎさ。 アタマにこないわけじゃないけど。 それでも。 僕は。僕の信じるやり方で。 頑張るしかないし。。。 それじゃ。かわいくない? でも。 僕は。こうやって。 手の内を明かしてるんだ。 かわいいもんでしょ。」

ReadMore

〝ひと〟が好きだから。

〝ひと〟が好きだから。 〝ひと〟を学んでる。 僕の人生。それでいい。

日の光の反対に。

日の光の反対に。 影が浮かび上がっている。 (或いは。もうひとつの世界の。) 薄暗い、そいつは。 たどってみると。 足元で。『たしかに』 〝わたし〟に繋がっているようである。 在ることは。 きっと。有 ...

僕は知っている。

僕は知っている。 本当に。 些細なことで笑い合えた夏は。 過ぎ去ってしまうと 二度と同じ感覚では。 味わえないのだ。

灼けたプールサイド

灼けたプールサイドから見えた 透明なプールの底は。 水面で波と遊ぶ太陽の光が 金色の糸になって。揺らめいて。 まるで。 神様が、あや取りをしているようだった。

『晩夏』

『晩夏』 サラサラと。風の流るる。 苔むす刻の光陰を。 抗(あらが)うも。諾(うべな)うも。 唯。時の運命(さだめ)とて。 サラサラと。風の流るる。

ゆっくりと歩く。

ゆっくりと歩く。 大きな木立ちの下で見上げた空。 深緑の葉の向こうから。 届く光が。 きらきらと揺らめいて。 静寂を讃える 星空の万華鏡の様で。。。

どうして?

どうして? こんな綺麗な娘がって。 側に居ても。 君を。というか。 現実を。というか。 こんなに、幸せでいいのかって。 僕は、疑ってはいたし。 不安だった。 スカしてないで。 もっと、こういうこと。 ...

夏過ぎる。

夏過ぎる。 色塗る余韻。 法師蝉。

波頭(なみがしら)が。

波頭(なみがしら)が。 鱗のように。 白銀に煌めいていた。

もっと見る

どれだけのものを。

どれだけのものを。 その心の海の 深い深いところに。 沈めて、生きているの?

立ち尽くしていた。

立ち尽くしていた。 誰も傷つけたくなかった。 システムのどんな影響からでも。。。 もう。誰ひとり傷つけたくなかった。 君を思い出してしまうから。。。 だから。 君とすこし話がしたかった。 あれから。 ...

事情はあったんだけど。

事情はあったんだけど。 「死にたい。」とか。 「産まれて来なければ良かった。」とか。 口走ったことが多々あったような気がする。 そのたび。親は。 なんとも言えない。 悲しい顔をしてたような気がする。 ...

眠れない、その夜は。

眠れない、その夜は。 止めることのできない意識が、 些細な断片的な記憶の表面を 意味もなく、 それでいて妙に明確に、 ただ、すぅっと。 8㎜フィルムの映像のように 流れていった。

唯(ただ)。。。

唯(ただ)。。。 「愛してる」と言って。 抱きしめたかった。。。

死んでいった言葉も。

死んでいった言葉も。 此れから産まれてくる言葉も。 きっと。無限だから。 編み込まれる。詩なんて。 織りなされる。詩なんて。 いつの時代も。限りがなくて。。。 でも。 単なるデザイナーには。 成り下が ...

絡み合った、

絡み合った、 もう決して解(ほど)けることのない 糸の一端を。 僕たちは。大切に握っていて。 それでも。なお。 渦巻いて巻き込んで伸びてゆく。 川のような。複雑な感情の流れ。 誰かが。歴史と名付けた。 ...

そして。。。

そして。。。 アルルのcafeの星空を。

あの季節に。。。

あの季節に。。。 産まれ出(いづ)ることのなかった詩たちを。 弔(とむら)う様に。

もっと見る

僕が一人ぼっちに

僕が一人ぼっちにならないように、 先回りしてくれた人達へ

君の心臓が

君の心臓が奏でる心地よいメロディー

触れる。

触れる。 ピクセルの積み木のように。 剥がれ落ちてゆく世界。

それを知ってて。

それを知ってて。 おおよそのことが。 想像はできてて。 そのどれをも。チョイスしなくて。 人生を無駄に。 spendされている気分はいかが? 「そもそも。悪意が根っこにあって。 それを誰も誠実に説明す ...

一昨日までのジリジリとした

一昨日までのジリジリとした 焼けるような日差しが。 台風が過ぎ去った今朝は。 日差しも、空気感も。 すこし。違うように感じた。 近年の。 暴力的な酷暑の夏の 季節の変わり目。 秋のはしりなのだろう。

君と、並んで。

君と、並んで。 君の隣で。 何処へ、行くでもなく。 なんの目的もなく。 一緒に。 ただ。歩いているのが、好きだった。 不思議と。笑えてきて。 最高に。幸せだった。 すぐ。タクシーって言う君は。 僕のお ...

僕が。鈍感で。幼なくて。

僕が。鈍感で。幼なくて。 二人。どことなく。似ていたから。 海岸線を並んで。 ただ。平行線のまま歩いているようで。

蝙蝠(コウモリ)

蝙蝠(コウモリ)の飛び交う。 郊外の小さな街の夕空を。

勝手知ったる。

勝手知ったる。 獣道を歩く猫のように。

もっと見る