2025/6/17

負けが混んで。

負けが混んで。 痛めつけられてきた人生だから。 反対をいつもいつも気にしてた。 素直に、簡単に嬉べなくなっていた。 それでいて。 嬉んだフリは上手くなっていた。

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2025/6/16

答えなんてない。

答えなんてない。 そんなことはずっと前から知ってた。 でも。 感じたいなにかはあるんだ。 優しく抱きしめたいなにかは。

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2025/6/15

桜雨。

桜雨。

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2025/6/14

なにを怖がってるのかしら。

なにを怖がってるのかしら。 想像しなくなって。 後ろばかり気にしているアナリストには。 用はないわ。 それなら。ただのバカの方がまし。 私たちは『前に』進むの。

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2025/6/13

「絶滅なんかしないんじゃない?」

「絶滅なんかしないんじゃない?」 おっ。楽観的なんだね。 地球にはかなりマイクロな地底人が居て。 マントルの奥の奥のサンプルルームから。 その環境にあったDNAみたいな 浅はかな私たち人間にはわからない。 対応できる生命の変化の素を 出してくるんじゃないかしら。 だから。時々。 『長らく絶滅していたはずの〇〇〇、発見。』 なんて。ニュースになるんじゃないかしら。 たかが。人間の知能なんて。 宇宙からみたら、塵(ちり)にも満たない。 私たちなんか。あっという間に。 居なくなって、当然のスケールだし。 それが ...

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答えなんてない。

答えなんてない。 そんなことはずっと前から知ってた。 でも。 感じたいなにかはあるんだ。 優しく抱きしめたいなにかは。

桜吹雪。

桜吹雪。 足元で。 アスファルトの上の花弁が でんぐり返しをしました。

朝食べた二日目のカレーが

朝食べた二日目のカレーが 胃の中で優雅にダンスをしていた。

手の平のなかに。

手の平のなかに。 桜の花弁(はなびら)が一枚。

お墓の前で。

お墓の前で。 ほんの少し、そよ風と話をしました。

口一杯に拡がる

口一杯に拡がる 歯みがき粉のミントのような 一陣の風が吹き抜けた。

「っだっから。

「っだっから。決まってんだよ。 うずらの卵は。最後に喰うんだよ!!!」

『bathroom』

『bathroom』 浴槽に。鼻まで浸かって。。。 窓枠に立てた洗顔料の向こうの。 磨りガラスに透けた 空の青をぼんやりと見ていた。

苦しみ、悶えていた。

苦しみ、悶えていた。 雲間に見えた青が心に沁みて。 ただ、ひたすらに。胸が痛んだ。

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負けが混んで。

負けが混んで。 痛めつけられてきた人生だから。 反対をいつもいつも気にしてた。 素直に、簡単に嬉べなくなっていた。 それでいて。 嬉んだフリは上手くなっていた。

「絶滅なんかしないんじゃない?」

「絶滅なんかしないんじゃない?」 おっ。楽観的なんだね。 地球にはかなりマイクロな地底人が居て。 マントルの奥の奥のサンプルルームから。 その環境にあったDNAみたいな 浅はかな私たち人間にはわからな ...

世界を人質にとった

世界を人質にとった 偉大な、賢しいchild(ren)

私は。

私は。 悲哀や憎悪が 礎(いしずえ)となった破壊では なにも変わらない。 変わったことにならない。 と思っています。 だから。 ただただ 愛し続けます。

「いいかげんね。」

「いいかげんね。」 「だろ?長所なんだ。」

この本は。

この本は。 わたしの『聖書』なの。 世界の法則も。 意味深な寓話も。 大切な戒めも。 そこに。 あるかどうかも。 よくわからないけれど。 それが大事な事じゃないの。 そこには。 アンニュイに笑う、 優 ...

こころに産まれる。

こころに産まれる。 どんな気持ちも。 決して間違いじゃない。 間違えるのは。『行動』。 だから。 必死に。考える。 必死に。抗(あらが)う。 ーーーーーーーーーーーーーーーー ひとは。たぶん。 みんな ...

ごめんなさい。。。先生。。。

ごめんなさい。。。先生。。。 あなたの忠告を。 守れなかったみたい、です。。。 これが。 私の。からっぽな人生(せかい)です。。。

この想いが。

この想いが。 こぼれないように。 其処に。うまく運べたら。 もうすこし。 不要な、誤解は。争いは。 減ったのかもしれない。。。 誰もがそんなことはわかっているのだ。

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桜雨。

桜雨。

なにを怖がってるのかしら。

なにを怖がってるのかしら。 想像しなくなって。 後ろばかり気にしているアナリストには。 用はないわ。 それなら。ただのバカの方がまし。 私たちは『前に』進むの。

『gift』

『gift』 神様の配色。

ホトケノザの紫。

ホトケノザの紫。

剣には。

剣には。 剣の道には。 その人間の。 それまでの体重が乗っている。 そして。 それは。時に。 プラスにも。マイナスにも。 成る。

マーマレードの夕暮れにまぎれて。

マーマレードの夕暮れにまぎれて。 「さよなら」が感傷を増す刻(とき)。 見送った背中から伸びた影は、 今へと繋がっていた。 なにを。選んで来た? どんな道を進んできたの? 笑顔ばかりではいられなかった ...

誤解されると怖いのですが。。。

誤解されると怖いのですが。。。 〝僕自身。本当に。無力なのですが。。。〟 無謀と思われる道も歩けて来ました。。。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー でも。 僕を僕たらしめている。 この〝意識〟は。 ...

一日毎(いちにちごと)。

一日毎(いちにちごと)。 どうしても。 枯れていってしまう。一輪花を。 その生命(いのち)をこころに刻んで。

脳ミソの半分を

脳ミソの半分を バスケットボールが占めてたあの頃。 はじめは。 〝なんだ。コイツ。〟って思ってた。 「女の子はみんな、女優さんよ。」 その頃の。 彼女の印象は猫の眼のように変わった。 そして。それも。 ...

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