2025/4/24

はて?

はて? 蛇って。 脱皮を繰り返したら。 いつか。 龍になるのかしら?

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2025/4/23

私は。

私は。 あなたになんか躓かないし。 あなたになんか捕まらない。

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2025/4/22

正解。

正解。 僕は死ぬほど 性格悪いんだ。

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2025/4/21

「無駄だよ。」

「無駄だよ。」 僕は君を抱きとめる。 どんなに。君が。 僕の胸にナイフを突き立てようと。

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2025/4/20

君が苦しんで。。。

君が苦しんで。。。 僕を傷付けるためについた嘘も。。。 今の。僕を。 救ってくれている。

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私は。

私は。 あなたになんか躓かないし。 あなたになんか捕まらない。

正解。

正解。 僕は死ぬほど 性格悪いんだ。

さむい、

さむい、さむい冬の日が続く。 陽だまりに集まり、 暖をとる小鳥達の光景に。 感じる、幸福感。

〝在る〟ということ。

(自然界に。。。) 〝在る〟ということ。 フィルターのような。。。 プリズムのような。。。 《介在する物質(なにか)》 どうしても。。。 『光』を遮り。。。 屈折させ。分散させ。集約させてしまう。。。 ...

やがて。一歳月。

やがて。一歳月。 春は巡るものです。

地面に舞い降りる瞬間の。

地面に舞い降りる瞬間の。 空気抵抗の増すように 翼を丸めたスローモーション。

白猫を飼っていたせいか。

白猫を飼っていたせいか。 その頃。 ズボラな私は。 白い毛がついても 目立たないように。 白っぽいシャツばかりを 着るようになっていた。

炭酸水の泡が

炭酸水の泡が 外の世界を夢見て、 我先にと 湧き上がるように。

あなたが

あなたが なにを たいせつにするかは あなたが決めていい。 それを おなじように 思ってくれる人が 居たら。 それはきっと。 とても〝幸せ〟なこと。

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はて?

はて? 蛇って。 脱皮を繰り返したら。 いつか。 龍になるのかしら?

「無駄だよ。」

「無駄だよ。」 僕は君を抱きとめる。 どんなに。君が。 僕の胸にナイフを突き立てようと。

彼女は知っていた。

彼女は知っていた。 本質を見抜いていた。 結局。 彼女が言うように。 私も。 〝言葉に呪詛された〟人。 それを利用して生きているし。 それがないと。 きっと。〝今〟もない。

『合理化』

『合理化』 大きな企業で働くようになって。 ある変革の時期に。 不要な工程を見直すように。 その工程の本質的な意味を再確認して。 本当に無駄なら、省こうとする。 それは。 とても真っ当で、 しごく、正 ...

「クルシイや。」

「クルシイや。」 ふたりのことを思うと。 今を。昔を。お互いの人生を。思うと。 ときどき。 エアポケットに入ったように。 酷く鬱になる。 僕たちの気持ちの。 (僕は僕のこの気持ちすら どんな感情の言葉 ...

図書館はいつも。

図書館はいつも。 ドキドキする。 本の匂いに紛れ込み。 様々な出逢いが セレンディピティーが いろいろな世界の扉が 開かれているのを知ることができる。

パーティーは始まっているらしい。

パーティーは始まっているらしい。 浮かれ顔で、はしゃぐ傀儡(くぐつ)の 天から伸びる糸を掻き分けて。 僕はそのスツールに腰掛けた。 目の前に置かれた水割りは どこか味気なくて。 空虚な孤独感だけが。 ...

古着屋で出会ったときから。

古着屋で出会ったときから。 その肌触りや着心地が好きになっていた。 そんなお気に入りのjeansを履いて。

絵になるような

絵になるような そんな瞬間ばかりではなくても。 毎日という日常のフィルムは回り続ける。

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君が苦しんで。。。

君が苦しんで。。。 僕を傷付けるためについた嘘も。。。 今の。僕を。 救ってくれている。

波と波のあいだに。

波と波のあいだに。 息を飲むような 静かで、確かな 引力を持った なにかが在って。。。 隣に座っている君に 気付かれないように。 焼き付けた〝永遠〟に 今も。救われている。

雨音のリズムが

雨音のリズムが緩やかになってくると。 西の雲間にみえる青空には。 淡い、小さな虹が架かり始めていた。

今は。

今は。 訳のわからない焦燥感に。 駆り立てられて、振り回されたくない。 〝シンプル〟で。 〝ていねい〟で。 〝心地よい〟が。 とても。大事。 ほんとうの、ほんものの。 〝らしさ〟を。。。 感じることの ...

サブスクの

サブスクのお気に入りが溜まってゆく。

罪人(つみびと)は業火に灼(や)かれる。

罪人(つみびと)は業火に灼(や)かれる。 (。。。私も所詮、罪人。。。)

歳を重ねる。

歳を重ねる。ということ。 目は。衰えてくる。 感覚は鈍ってくる。 でも。 様々なレンズや絞りを 手に入れるような。 そんな経験を得る。 その精度は そのときどきなんだけど。 いろいろな。ものの。見え方 ...

あのとき。

あのとき。。。 上手に。 話せなかったから。。。 うまく。 言葉がでてこなかったから。。。 僕は。君を。 抱きしめたんだ。 あれを〝衝動〟って言うの?

「ベストを。」

「ベストを。」 それなら。。。(決して。忘れず。) とりあえず。頑張るしかない。。。 僕等が。(意図せずに。。。) 踏み散らかした。 花々の涙に報いる為には。。。

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