donkihote

情緒不安定な、冴えない、ハゲたおっさん。

すこし虚言癖がある。



ロシナンテⅡ世。通称、R2。

鈍崎邦定の飼い猫。相棒。

オッドアイの白猫。

「反吐(へど)が出る」

「反吐(へど)が出る」 と君は言ったけど。 そんな君の若さを 本当に、心から 羨ましいと思ったんだ。 これは嫌味や アイロニーなんかじゃなくて。 本当に。。。 思い知る。 奪われた〝何か〟の大切さ。

運命(さだめ)

「運命(さだめ)」と「他者(ひと)」を 羨むことの無意味さ。。。 ただ、全てを呑み込む、 物凄い激流のような。 或いはゆっくりと、 傍(はた)からは凪に見えるような。 そんな、刻(とき)の流れ。

あんまり

あんまり繋げて考えてしまうと。 となりのおじいちゃんの入れ歯が 太陽系や銀河、ひいては あるとないの間(はざま)の秩序や 平和な空を維持するための 欠かせないエレメントに見えたりする。

時に。

時に。 〝言葉にすること〟は強さ。 輪郭をたどり、 本質を見破る。 時に。 〝言葉にすること〟は摩耶かし。 虚像を作り出し、 真実を見失う。 そして。。。 矛盾であり。。。 調和であり。。。 『ある』 ...

あれから何回、

あれから何回、 空を見上げただろう?

〝自由〟

〝自由〟。。。 世界がパレット。

僕はあなたを

僕はあなたを認めている。 だから。 なにも言わずに。 ときに。あなたのそばにいる。

『温みと痛み』

『温みと痛み』 決して。 それだけがすべてではないが。。。 ひとは傷みやすい生き物である。 でも。。。だからこそ。。。

まだ。

まだ。 時々、君が近くにいるような気がして。 話しかけてしまう。 あぶない。かなりイカれてるって。 もう何十年前の事をって。 君は気味が悪がるだろうね。 うん。確かに気味が悪いし。 だいぶ頭がおかしい ...

ブレーカーが

ブレーカーが落ちるみたいに。 時々、ダメになる僕を 許してください。