donkihote
情緒不安定な、冴えない、ハゲたおっさん。
すこし虚言癖がある。
ロシナンテⅡ世。通称、R2。
鈍崎邦定の飼い猫。相棒。
オッドアイの白猫。
みんな。 過去を。 言葉、ロジックで振り返るから。 そのイメージは。 簡単に〝矮小化〟されてしまう。 そこを。その時代を。 生き延びて。闘ってきた人間の。 〝本当〟をとても軽く感じてしまうんだ。 次世 ...
ちゃんとした事情も分からずに。 喧(やかま)しいだけの 薄っぺらいステレオタイプの悪意が 街中には罠のように。。。 ウジでもわくように。。。 存在していた。
違うんだ。 信じているんだね。とか。 信じていないんだ。とか。 ピュアだね。とか。 斜に構えてる。とか。 そんな子供だましの二元論で語れるほど。 生易しくはなかった。 どちら側からも。見られたから。 ...
その時は。 奴らはどちらを選んでも。 自分達を正しく見せられるように 巧妙に、細工してたんだ。 だから。 必ず。 言葉にできるようになるのは。 いつも。あとからなんだ。 きっと。こういうことなんだろう ...
太陽の匂いが いつまでも。 鼻腔に残っていた。
愛する人達を護れなかった情けのない男。
何も語らず。 ただ。遠く。 曇天の空を、じっと見ていた。
つくづく。 才能が無いな。って。 思っているように。 描けないな。って。 きみに。。。 あの頃の二人に。。。 あの瞬間(とき)の感覚に。。。 届かないな。って。 嫌になる。
いつも。 後になってしか。 振り返ることでしか。 確かめること。 気づくことができないけど。 ダイジョウブ。 〝未来〟と〝過去〟は。 ちゃんと。繋がっているんだ。 だから。 〝今〟を。懸命に。 それで ...