donkihote

情緒不安定な、冴えない、ハゲたおっさん。

すこし虚言癖がある。



ロシナンテⅡ世。通称、R2。

鈍崎邦定の飼い猫。相棒。

オッドアイの白猫。

事情はあったんだけど。

事情はあったんだけど。 「死にたい。」とか。 「産まれて来なければ良かった。」とか。 口走ったことが多々あったような気がする。 そのたび。親は。 なんとも言えない。 悲しい顔をしてたような気がする。 ...

君と、並んで。

君と、並んで。 君の隣で。 何処へ、行くでもなく。 なんの目的もなく。 一緒に。 ただ。歩いているのが、好きだった。 不思議と。笑えてきて。 最高に。幸せだった。 すぐ。タクシーって言う君は。 僕のお ...

日の光の反対に。

日の光の反対に。 影が浮かび上がっている。 (或いは。もうひとつの世界の。) 薄暗い、そいつは。 たどってみると。 足元で。『たしかに』 〝わたし〟に繋がっているようである。 在ることは。 きっと。有 ...

眠れない、その夜は。

眠れない、その夜は。 止めることのできない意識が、 些細な断片的な記憶の表面を 意味もなく、 それでいて妙に明確に、 ただ、すぅっと。 8㎜フィルムの映像のように 流れていった。

僕は知っている。

僕は知っている。 本当に。 些細なことで笑い合えた夏は。 過ぎ去ってしまうと 二度と同じ感覚では。 味わえないのだ。

灼けたプールサイド

灼けたプールサイドから見えた 透明なプールの底は。 水面で波と遊ぶ太陽の光が 金色の糸になって。揺らめいて。 まるで。 神様が、あや取りをしているようだった。

唯(ただ)。。。

唯(ただ)。。。 「愛してる」と言って。 抱きしめたかった。。。

死んでいった言葉も。

死んでいった言葉も。 此れから産まれてくる言葉も。 きっと。無限だから。 編み込まれる。詩なんて。 織りなされる。詩なんて。 いつの時代も。限りがなくて。。。 でも。 単なるデザイナーには。 成り下が ...

絡み合った、

絡み合った、 もう決して解(ほど)けることのない 糸の一端を。 僕たちは。大切に握っていて。 それでも。なお。 渦巻いて巻き込んで伸びてゆく。 川のような。複雑な感情の流れ。 誰かが。歴史と名付けた。 ...

『晩夏』

『晩夏』 サラサラと。風の流るる。 苔むす刻の光陰を。 抗(あらが)うも。諾(うべな)うも。 唯。時の運命(さだめ)とて。 サラサラと。風の流るる。