donkihote

情緒不安定な、冴えない、ハゲたおっさん。

すこし虚言癖がある。



ロシナンテⅡ世。通称、R2。

鈍崎邦定の飼い猫。相棒。

オッドアイの白猫。

ひとを笑っているのもいいですが。

ひとを笑っているのもいいですが。 真剣に生きているひとには。 真剣に生きているひとのこわさがわかる。 そういうものだ。と思うのですが。。。

中空にレンズ雲。

中空にレンズ雲。

或いは。

或いは。 最初から。 『人(ひと)』をみる目が なかったのでしょうか?

暗闇で。耳を塞いだ。

暗闇で。耳を塞いだ。 どうか。私というノイズを消して。 これからも。私は誰かを傷つける。 自分の音を出せない人に苛立つ。 様々な糸を絡ませてしまう。 自分にどれだけの価値もないのに。 どうか。私という ...

たぶん。

たぶん。 僕の。人としての欠陥が。 そうさせているのだろう。 部屋の隅っこで。 壁に額をつけて、 眠るのが好きだ。 なんか。落ち着く。

深酒をして。

深酒をして。 なんとかたどり着いた。 自分の部屋の床で。 死んだように寝てた。 ドラマの。 死体発見現場の。 死体の形をかたどった 紐のような不自然さで。

昔の事を思い出すと。

昔の事を思い出すと。 投げやりで。わかったふりばっかで。 (時に。)酒に。夜に。 小さな世界に。溺れてて。 余りにもダメダメで。 今でも。精神状態が悪くなることがある。 それほど。成長している自信もな ...

ドラムスティックのカウントから。

ドラムスティックのカウントから。 伴奏は始まった。

ブルースハープと

ブルースハープと バンドネオンの音色が響いていた。 余韻を引きずって。 小さな店内の照明は。 強弱を繰り返す。 その光の移ろいは。 テーブルのスピリッツの色を輝かせていた。

信じろって。

信じろって。 おれの。どこに。 どれだけの価値があるって言うんだよ?!