donkihote
情緒不安定な、冴えない、ハゲたおっさん。
すこし虚言癖がある。
ロシナンテⅡ世。通称、R2。
鈍崎邦定の飼い猫。相棒。
オッドアイの白猫。
2つの線が 交差した時間は ほんの少しだから。 僕は君のことを それほど知りはしない。 意外と意地悪な君が イタズラっぽく笑ったり。 芯があるようで。 すこし臆病な君が 悲しむところも。 見てみたかっ ...
音の雫が響き合う夜に。
この〝メビウスの輪〟を疾り続けていたら。 思ったより。いろいろな角度から。 いろいろな物事がみえたの。 あくまでも。 最初に想像してた〝思ったより〟だけど。 傲慢な人間としての〝私〟には。 とても大切 ...
きっと。 そういうものだから。 あの時。 見えていた空の色彩(いろ)で。 たった〝今の空〟を見上げることは。 できないのだろう。
ポジティブな態度で 期待をさせて。 罪を重ねて、今日を生きていく。 「いつか欺くから」と言えることの 『誠実』さ。
真夏の空に 雪が一房、ふうわりと 舞い落ちてきました。
ときどき。派手に転びます。 ときどき。強風に飛ばされます。 ときどき。調子に乗って、勘違いをします。 ときどき。高く伸ばした鼻を折られます。 ときどき。怪我をして、痛みを知ります。 完璧には程遠い、有 ...
そんなもん。 無いに越したことはないんだけれど。 でも。それでも。 やがて訪れるだろう深い悲しみについて。
そんなの。 ネガでも。ポジでも。 ないと思うんだけれど。。。 生きていれば。 できる限りのことはやりたいじゃん。
ある状況下になると。 人は他人(ひと)を売ります。 悲しいかな。 きっと。たぶん。 そういうものです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー その時は。 売ったフリをして。 嵐に自分が飛ばされないだろ ...