donkihote
情緒不安定な、冴えない、ハゲたおっさん。
すこし虚言癖がある。
ロシナンテⅡ世。通称、R2。
鈍崎邦定の飼い猫。相棒。
オッドアイの白猫。
私が生まれながらに持った こころの暗がりは 徒(いたず)らにその鼻歌を遮った。 
雨粒は中空を音符のように踊った。
フェアネスを。 すこしづつ。 取り戻せてきたような。 そんな。気がしてきました。 これで。すこし。 頑張ろうと思うことが できるようになりました。 皆様のお陰です。 感謝です。
まだ。 わかりませんが。。。 僕は。 僕になるのに。 五十年かかったような。 そんな気がしています。 (〝まっ。いっか。〟と思えるまで。。。) なんの。 確信も。自信も。 無いのですが。。。 ただ。い ...
ひとは。 その無力さを知って。 初めて。 『人』となる。。。らしい。。。
猫を抱く。 この。幸せな重さ。
この分厚い雲の向こうに。 突き抜けるような碧い空があって。
「記憶に残らないように。消えてあげる。」
負けが混んで。 痛めつけられてきた人生だから。 反対をいつもいつも気にしてた。 素直に、簡単に嬉べなくなっていた。 それでいて。 嬉んだフリは上手くなっていた。
答えなんてない。 そんなことはずっと前から知ってた。 でも。 感じたいなにかはあるんだ。 優しく抱きしめたいなにかは。