donkihote

情緒不安定な、冴えない、ハゲたおっさん。

すこし虚言癖がある。



ロシナンテⅡ世。通称、R2。

鈍崎邦定の飼い猫。相棒。

オッドアイの白猫。

可能性を可能性のまま

可能性を可能性のまま 予感が予感のまま 夜が明けた。 東の空が赤らんで 言葉にできない物事や想いが 言葉にならないまま 胸の奥や頭の中で ぐるぐる回っていた。 眠れない日が続いていた。

雨の野に咲く向日葵のように

雨の野に咲く向日葵のように ただ、そう在りたいと思った。 在ることの美しさが其処にある。 そんな気がした。 雨の野に咲く向日葵のように

ここはゆっくりでいいんだよ。

ここはゆっくりでいいんだよ。 良い方向へと向かうこのカーブは ゆっくりでないと曲がれない。 焦らなくていい。 誰ともくらべなくていい。 どんな常識もバイアスもいらない。 もう少しまわりを見てごらん。 ...

時代が巡って

時代が巡って 変わり続ける距離感にも 何も感じなくなって

どんなに立派で崇高な

どんなに立派で崇高な 哲学者でも どんなに小さくて卑しい 虫けらでも 一瞬一瞬は平等で 同じだけの価値がある。 そんな現実が いさぎよくて なんかステキ。 みんな、みんな まぎれもない本物で みんな、 ...

いびつで滑稽な

いびつで滑稽な ペルソナを抱えて 絵空事のような 日常を生きる。 素直に、真っ直ぐに、 あるがままに 生きていけば 当然、傷は増えてゆく。 だからといって 傷つくのを怖れて 誤魔化して生きていると こ ...

これ以上深く

これ以上深く 潜るにはきっと ひとりではダメかな。 そんなラインがあって 君の名を呟いた。

夏 青空と積乱雲のコントラスト 突き刺さる真昼の日差し 屋根を叩く突然の夕立ちと雷鳴 滴り落ちる麦茶のコップの水滴 ラジオ体操の景品 鼻の奥に残るプールの匂い カブトムシの艶やかな黒、 生温い西瓜の甘 ...

どれだけの怒りを

どれだけの怒りを 飼い慣らして来ただろう。 もう僕は人では ないのだろうか。 誰も裁かないと 自分を律しては来たけれど 人間、誰しも そうはかわらない。 大切な人を 傷つけられれば 正気を失うほど 怒 ...

全てのプラズマや電子が

全てのプラズマや電子が 意思や思考なんかを 孕んでいるとしたら、 さっき、あの空に走った あのいかづちは一体 誰の、どんなものだろう?