donkihote
情緒不安定な、冴えない、ハゲたおっさん。
すこし虚言癖がある。
ロシナンテⅡ世。通称、R2。
鈍崎邦定の飼い猫。相棒。
オッドアイの白猫。
あなたがたが 作り出す〝影〟は 〝僕〟とは違う。 だから僕は 躍起になって それを否定することはしない。 誤解され続けるのは 時々面倒臭いこともあるが。 わたしはわたしを知っているし。 同時に わたし ...
まだまだ。 人間ができてないからだろうか。 こころが傷んでいたのだろうか。 「いつもありがとうございます。」 と声を掛けられて。 不意に。なんの意識もしていないのに。 涙ぐんでしまった。 涙が滲んで。 ...
些細な事ばかりなのだが。 これは この瞬間は こんなに幸せなことだったんだって。 年を取るにつれて。 感じられることが増えてきた。 頑張り続けてきたことが すこしずつ 〝実〟になりつつあるのだろうか。 ...
今日も。 つつがなく。朝が始まってゆく奇跡。
権利は誰にでも平等にあるべきものだ。 ただ。 生まれながらに誰にでもあるようで。 生まれながらに誰にでもないものなのである。 生まれながらに守られる権利は 環境によってのものである。 先人達の歴史の上 ...
きみはどんな〝今〟を生きていますか?
似てるね。ふたり。 なにが? 似てるよ。ふたり。 どこが? ふふふふふ。 ふふふふふ。 笑笑。 笑笑。
泣いているつもりはなかったんだ。 そう見えたとしたら。ごめんなさい。
「寄り道しない?」って。 君の街の三つ前の駅の改札を出て。 二人歩いた廻り道。 夕暮れの高架下で。 僕の前を凛々と歩く君の長い髪が ふわりと風に遊んだのを 背中から射す光の中。 ぼんやりと見ていた。 ...
実はね。 第一印象。 最悪だったねって言い合ってたけど。 君はもう覚えて無いかもしれないけど。。。 君と君の友達の紹介でカラオケBOXで お近づきになった時。 なんで悪いイメージを持ったかっていうと。 ...