donkihote

情緒不安定な、冴えない、ハゲたおっさん。

すこし虚言癖がある。



ロシナンテⅡ世。通称、R2。

鈍崎邦定の飼い猫。相棒。

オッドアイの白猫。

曇天の薄暗い日溜まりに

曇天の薄暗い日溜まりに 仏花の朽ちた花びらが落ちている。 あんなに辛かった記憶ですら 日常に掠(かす)れていくものらしい。 無い訳じゃない希望も ちゃんと日々を支えてくれては、いる。 忙しい生活のエア ...

あなたはもう十分に

あなたはもう十分に 頑張ってるので、 僕は「頑張って。」と言えない。 だから ときどき、息を抜いて、 笑ってください。 僕が安心するから。。 きっと。大丈夫。。

「好き」って物凄く

「好き」って物凄くおおきなチカラ。 この自然界に存在する、 一番大切で神秘的なチカラかもしれない。 『好きなことを続けるのに、  好きだからという理由以外いらない。』 という言葉、頷ける。 だとしたら ...

「好き」と「好き」を

「好き」と「好き」を パッチワークして出来る、 ちいさな個性でいい。 そういう事がとても大切です。 その人の魅力だったりします。

君の頬をつたう

君の頬をつたう、その雫は 僕にとって、この世界を覗くレンズ。 僕は君の味方でありたい。

世界が変えられないのなら…

世界が変えられないのなら… 自分が変わる。 自分を変えられないのなら… さて …どうする?

時々、

時々、 似た背中、 似たランニングフォームで 疾る人を見かける。 僕が後ろから見ているから、 相手じゃなく 僕の方が先に気づく。 とても 勇気に、 希望になる。 もうすこし がんばろう がんばっていけ ...

気持ちばかりが疾るので

気持ちばかりが疾るので 時々、言葉が、日本語が乱れます。 それに甘えてはいけないとは思うのですが、 その気持ちに、その時の自分にFITしていることが大事だと思うのでそのままです。 ある意味、僕は表現者 ...

台風が過ぎ去った後の

台風が過ぎ去った後の街を歩く。 公園の木々が残された風に騒(ざわ)めいている。 生暖かく、湿った空気が鼻の奥で疼く。 不謹慎かも知れないが、 五感で感じられるこの世界、 胸がドキドキと高鳴るこの瞬間が ...

長い人生

長い人生 分厚い壁の前で 泣き叫ぶような日々も あるのです。