donkihote
情緒不安定な、冴えない、ハゲたおっさん。
すこし虚言癖がある。
ロシナンテⅡ世。通称、R2。
鈍崎邦定の飼い猫。相棒。
オッドアイの白猫。
愛と勇気とお金が少し。 チャーリー・チャップリン
僕はいつまでもどこまでも鈍感で知らないことばかりだ。そして人を傷つける。どうしようもない人間だ。
いくら忙しい、疲れているからといって、それが心に余裕がない言い訳にはならない。そんな時こそ大切な機微があったりする。後悔しないように。大切な人とすれ違わないように。大切な人を傷付けないように。
大丈夫、報酬は貰ったよ。 きれいな涙はダイヤモンドより 価値がある。
俯いて歩いていた。 水溜りが街の光を反射して 騒がしかった。 人の世の虚しさと心地良さが 同居していた。
わかりあえないひとの 本当の幸せを祈ることができたら 世界は動き出すかもしれない。
想像してごらん。 世界は僕等が思っているより 本当に広いよ。
長距離走の心得。 恵まれているからだろう。 最近、またすこし甘えている。 理解し合うことができる、という奇跡。 そんなもの滅多にないのだから、 尊いのだし、心底、嬉しいのだ。 だからこそ、その時のため ...
失うということ 人生は喪失の連続だと思うときがある。 失うという経験はきっとそれだけでは 決して答えを教えてはくれない。 その悲しみと不確かさで 永遠に人を苦しめる。 time will tell. ...
tripした世界は 雨の匂いに包まれていて 足の裏に感じた大地の安心感に 泣きそうになった。 水面に昇ってゆく 泡沫を追うように 見上げた空には 形の歪な7つの月が浮んでいて、 玉虫色に世界を彩り 何 ...