donkihote
情緒不安定な、冴えない、ハゲたおっさん。
すこし虚言癖がある。
ロシナンテⅡ世。通称、R2。
鈍崎邦定の飼い猫。相棒。
オッドアイの白猫。
学校の 金網入りの ガラスを透かして 見えた空は それでも 僕のココロを 否応なく揺さぶった。
時々、死にたいと思ってしまう人間が 何不自由なく栄養のある食べ物を食べ、 『生きたい』と切実に願っている人が 必要なだけ食べることができない。 それってなんだか、ね… …僕は真摯に生きているだろうか?
過酷な旅が始まろうとしている。 全てを赦すという旅。 幸か、不幸か、 辿り着いたらもう 人ではいられなくなるような気がする。
おもちゃ箱のグチャグチャが そのまま大人になった。 そんな魅力を持った人だった。
たった いまも 未完成。 成長も 退化も する。
罪は罪として。 壊せ。自由だ。 創れ。自由だ。
わかりあえるとか、 わかりあえないとか、 そんな簡単には言わない。 ただ、あなたが とても素敵だと思った。 憧れた。
悲しみが感染するなら 『熱』だって きっと伝わる。 ポジティブ過ぎますか? いまのぼくは。
この想いが たとえ 大昔の 誰かの、何かの、 手垢の付いた バックナンバーに 過ぎないのだとしても、 祈るように 丁寧に 真摯に 魂を振り絞って 叫ぶしか ないのです。
届けられた言葉は、 人間の知は ことばで形作ろうと照らせば かならず陰をもってしまう、 そんな空しさを物語っていた。 だからといって 温度を運べばないかって言えば、 そうでもなく それだからこそ、 僕 ...