donkihote
情緒不安定な、冴えない、ハゲたおっさん。
すこし虚言癖がある。
ロシナンテⅡ世。通称、R2。
鈍崎邦定の飼い猫。相棒。
オッドアイの白猫。
あのスツール席から見えた ビルに切り取られた空を流れる雲と 見下ろした街を行き交う傘の花。 あの頃吸ってたメンソールの煙草に 紙マッチで火をつけた時の味。 灰皿に押し付けた淡い口紅のついた長い吸い殻。 ...
時々、自分が 猛烈に嫌になる。 学んで改善するのも 大事だけど、 どうしようもないことなら 忘れてしまえばいい。 正しいだけの人はいない。 いてもそんな人生は つまらないし、 みんな、なんだかんだ 垂 ...
僕は人を裁きたくないけど 本当に責任があるのは システム上、 今どんなに僕を守っていようと 環境を作った根っこと その流れを維持しようとする 悪意の流れをコントロールしてる人 そうやって高見の見物して ...
人が愛するもの 大切なものを守ろうとするとき、 どうするだろう? 守るべきものが澄んでいて 無鉄砲にそのすべてを投げ出して 捨て身になっていたら どうするだろう? 僕が親の立場だったら どうするだろう ...
いつかの僕へ 悪意に傷ついている人へ 街中には安易で無邪気な悪意が 溢れているなと思うことがあります。 傷ついたり腹が立ったり することもあります。 そんな時、 今朝の事を思い出せればと。 今朝、電車 ...
僕に、僕達に、 どれだけの価値があるのだろう。 いつの時代も 歴史の焼きまわし。 誰もが愛を叫んでいる。 其の時代のツールで マイナーチェンジするだけ。 どっちが劣ってるとかきっとない。 例えば 中也 ...
目の前をゆっくりと 舞い散ってゆく花びらが数枚。 その淡い色に心を染められ それがどんな感情かもわからずに ただ涙がこぼれた。 その頃、身の廻りには 全てを良い方向に変えようと 笑顔であることで戦って ...
キャンバスに白い雲を描く時 そのまま白を置くか 空色で縁取るかって 何か大きな違いが あるような気がする。
2019年4月23日 もうすぐ44歳。 結構、ムダに年を重ねてきた。 もう少し頭が良く柔軟で器用だったら こんなヘンテコな もっと他に手があっただろうという道 歩いて来なかったのにな。 と思いかけて結 ...
人間だからね。 おごってもいい。 自惚(うぬぼ)れてもいい。 でも、 ちゃんと、コケるから…。 その時どうするか? それこそがその人の真価。