donkihote
情緒不安定な、冴えない、ハゲたおっさん。
すこし虚言癖がある。
ロシナンテⅡ世。通称、R2。
鈍崎邦定の飼い猫。相棒。
オッドアイの白猫。
その前では 大先生も若輩者も 関係なくなるような 真摯でシンプルな 祈りのようなものを 描いてみたい。
久しぶりにその街に降りた。 街は呼吸をし、変わり続けている。 懐かしい街角を歩いていると、 蓋をしていた感情や空想が溢れて 苦しくなった。 僕の知らない彼女は、 どんな生活をし、なにを思っていたのだろ ...
膨張し続ける宇宙のように 僕という意識はいつか 僕の中にあるあなたという概念を 喰い尽くしてしまうだろうか? もしそうなったら 僕は満たされるのだろうか?
自己憐憫が嫌いである。 そんなもんに奪われる 時間も勿体無いし、 自己憐憫に溺れるぐらいなら 道化のほうがいいと思っている。 自己憐憫は物事を良い方向に 持っていかない。 時々、やれやれと思うことはあ ...
誰も傷つけず、笑われてる程度なら 勘違いしているくらいがちょうどいい 真実はいつも多面体だから。
ときどき、雑になってしまう日常を ときどき、戒める。 こころを込めて 丁寧に 全てをいとおしむように。
いつもと違うは楽しみの宝庫。 遊び心を大切に。
初心のクレド(信条)。 我、以下のごとく信ず… ・想像は事実より強い。 ・神話は歴史よりも意味深い。 ・夢は現実より感動的である。 ・希望は常に体験に勝る。 ・笑いだけが悲しみを癒す。 ・愛は死よりも ...
思へば遠くに来たもんだ。 時という流れの風が 冷たい向かい風で クレパスに逃げ込んだ時も 暖かい追い風で 希望という帆が はためいた時もあった。 思へば遠くに来たもんだ。 決して一人で 生きてきたなん ...
どうか私というなんの価値もない容れ物をあなたの愛という温かい光の滴で満たしてください。