donkihote
情緒不安定な、冴えない、ハゲたおっさん。
すこし虚言癖がある。
ロシナンテⅡ世。通称、R2。
鈍崎邦定の飼い猫。相棒。
オッドアイの白猫。
僕は未だ 猛烈に後悔してることがある。 僕は家族に、父に 何かを返すことが できたのだろうか。 家族は、父は 幸せを感じることが あったのだろうか。 それもこれも 僕のちっぽけな プライドのせいである ...
誰も裁きたくないし 今ではみんなの幸せを祈れるけど 今朝あるメディアを見て 少し傷ついた。 加害者などのことを スネに傷もつなど 過去のことになってたけど 被害者は、その家族は、 狂わされた人生の続き ...
誠実に 素直に生きて 譲れないところ以外 無理はしないこと。 今まで、僕が学んできた 賢さについて。 そうやって 闘い続けていれば いつか世界は 響いてくれる ような気がします。 大切なのは 賢さなん ...
R2との心の交信。 「それにしても、いろいろ投げ棄てたね。無節操に。」 「しょうがなかったんだよ。だって、墜落しそうな飛行機だったんだよ。それにいいじゃないか。大切なものはある程度、回収できたんだから ...
あの 何の変哲も無く ゆるやかに 流れて行った 優しい 再生の時間を 思い出し 涙が 湧いた。
茶色いレンガ造りの舗道を 激しい雨が打ちつけている。 踊り続ける水飛沫は、 どこか複雑だけど どこかシンプルな 幾何学模様で 僕のこちら側の世界を 色づけ、奏でていた。 わからないなら わからないまま ...
備忘録。 心が疲れて 鬱になっているとき (少なくとも今は) 感動が足りない。 小さな事でも 何かを感じて 心を動かせ。 人生は捨てたもんじゃない。 世界は美しい。
あなたはあなたのままでいいのです。 隠したり、飾ったりする 必要はありません。 あなたがあなたでいれば、 あなたのいいところを わかってくれる人が現れます。 とりつくろった自分ではなく、 あなたのいい ...
あのスツール席から見えた ビルに切り取られた空を流れる雲と 見下ろした街を行き交う傘の花。 あの頃吸ってたメンソールの煙草に 紙マッチで火をつけた時の味。 灰皿に押し付けた淡い口紅のついた長い吸い殻。 ...
時々、自分が 猛烈に嫌になる。 学んで改善するのも 大事だけど、 どうしようもないことなら 忘れてしまえばいい。 正しいだけの人はいない。 いてもそんな人生は つまらないし、 みんな、なんだかんだ 垂 ...