donkihote
情緒不安定な、冴えない、ハゲたおっさん。
すこし虚言癖がある。
ロシナンテⅡ世。通称、R2。
鈍崎邦定の飼い猫。相棒。
オッドアイの白猫。
あなどるなと かいかぶるなの間(あいだ)。
結構、必死なんだよ。こっちも。 今、ブレーキから足を外してしまうと クリープ現象を起こして、 君を抱きしめてしまいそう。
真夏の太陽がギラリと真上から 僕ら押し潰そうとしていた。 あまりに日差しが強いので、 脳みそまで日焼けしないか、 心配になった。
血迷ったか⁈ と彼女は言って。 僕は、まんま、血迷ってて。 彼女を抱き寄せた。
本当に苦しいのだけれども。。。 昨日よりほんの少し深く潜る。 これはそんな競技。 そして進んでゆく。。。 。。。永遠の螺旋。
かんたんなこと。 僕はすこしみっともなさすぎるけど。 本音を言えなくなると ものをカタチにしようとする人は 終わります。 確実に。 賭けてもいい。 だから 〝心〟をちゃんとしようとする。 すごく当たり ...
僕はその深遠について なんとなく気がついたつもりになってて。 あなたに伝えたい。 あなたを助けたいと思って。 でも、その術(すべ)が どうしても見つからなくて。 あなたを抱きしめたくなって。 あなたと ...
40代中盤。今。 もうすこし丁寧に生きたいと思う。 10代、20代に学んだことの貯金で、 突っ走って来て。 そろそろ。なんとなく。 いろんな意味で限界を感じる。 世の中も変わっている。日々。 勉強した ...
彼等は優しい。 ほかの人たちはみんな 僕のことを怖いと云った。 誰もが距離をおいた。 意図はどうであれ、 彼等はそれを超えた。 僕は彼等をスゴイ人たちだと思った。 僕は変われた。
変わらないと。 いろいろあったからと すぐに、甘えて 投げやりに、 無鉄砲になってしまう 自分の幼さと弱さ。