HOME > 星空 > 星空 真夏の余韻を彩る 2022年3月4日 真夏の余韻を彩る花火のように 言葉が咲いては消えてゆく。 青さが運んだ約束は アンニュイな表情のまま 季節を飲み込んでしまった。 「永遠の愛なんてきっとない。」 僕達が既に不確かで 終わりがある存在だから…。 だから、だからこそ 仮初め(かりそめ)の『想い』の 尊さを、尊さが…。 きっと、それこそ 『今』という時間の純度、価値。 Twitter Share Pocket Hatena LINE URLコピー -星空