星空

花火が爆(は)ぜる瞬間に焼き付けた。

花火が爆(は)ぜる瞬間に焼き付けた。

光に染まる、君の美しい横顔を。。。

ただ、ただ。。。愛おしくて。。。

高鳴った胸の鼓動が聞こえてしまわないか、

恥ずかしくなって。急に落ち着かなくなった。

なんてことない夏だったけど。

公園のジャングルジムに寄りかかって。

なんか。懐かしい、記憶。


-星空