HOME > 茜空 > 茜空 僕は14歳の夏休み、 2022年1月11日 僕は14歳の夏休み、一冊の本に出会いずっと泣いて過ごした。 その涙がどんなものだったか、今でもわからない。 ただ、僕はその時一度死んで、生きかえったような気がする。 そして、その本は僕が廻る果てしない周回コースの中心にずっとある。 僕が信じている小さな世界の中心の本当に大切なものである。 今でも時々読み返している。 僕は本当にツイているのだと思う。 こういう出会いに事欠かない。 Twitter Share Pocket Hatena LINE URLコピー -茜空