長距離走の心得。
恵まれているからだろう。
最近、またすこし甘えている。
理解し合うことができる、という奇跡。
そんなもの滅多にないのだから、
尊いのだし、心底、嬉しいのだ。
だからこそ、その時のためにも。
たとえ、
どんなに孤独を感じても、
自分の信じる道を、自分にできるペース、
自分の信じる、自分らしいフォームで、
淡々と走り続けなければ。
それが、僕のやり方だっただろう。
発信力を誰もが持つ時代かもしれない。
でも、全てがインスタントではない。
わかってもらえなくとも、根気強く続けること。
僕の人生はそこから始まったんだ。
初心を忘れるな。
甘えてはいけない。
何事も、
一歩、一歩。