自分が見てきた、或いは感じとってきた
美しさや淀みが全てだとは思わない。
ただひとは、僕の知っている限りでは、
別の人格、人生を
何度も生きることはできない。
たった一度の大切な一生。
だからこそ。
なにを信じて生きるかだったり、
出逢えることの奇跡だったり、
そういうことを〔が〕
大切に思える人間でありたい。
この世に生をうけるということは、
在る、有ったということは、
嘘偽りなく、かけがえもなく、
〝意味深くて尊い〟。
あなたがいてくれるということに感謝します。