紙風船、蝶々、綿雪

2022年6月12日

紙風船、蝶々、綿雪

ふわりと舞い降りて

手のひらに触れた。

: 分不相応の十字架

分不相応の十字架を背負って。足枷(あしかせ)を引き摺りながらも。進める歩を。勇敢な人達の詩に助けられここまで生きて来れた。僕は僕が人格者ではないことを知っている。ただ、決して裏切れない何か ...

: 等身大でいること

等身大でいることの大切さ。小さ過ぎることに(必要以上に)こだわらず。大き過ぎることを(必要以上に)抱え込まず。夜明けに吹く風の〝自由さ〟をいつでも感じられる。そんな自分である為に。

少女の何気ない口笛が

特別な椅子。