HOME > 茜空 > 茜空 物悲しい記憶だけが 2022年12月29日 物悲しい記憶だけが真実だとして、 そこから派生する細かな心象風景の描写。 それは或いは、或る時はタマシイの慰撫。 それが、それこそが 僕が言葉を紡ぐ。 その〝いとなみ〟の本質か。 そんなことはない、と。 愛されてきた温かい残像が今も、 目の前に湧き出し、騒がしく走り回っている。 そして。。。 すべてがあり、すべてがない。 すべてがなく、すべてがある。 物語の完結。 Twitter Share Pocket Hatena LINE URLコピー -茜空