権利は誰にでも平等にあるべきものだ。
ただ。
生まれながらに誰にでもあるようで。
生まれながらに誰にでもないものなのである。
生まれながらに守られる権利は
環境によってのものである。
先人達の歴史の上に成り立っている。
権利は。何らかの、自分なりの、やり方で
闘い、獲得し、守るべきもの
なのかもしれない。
今の世界の恩恵を築いてくれた、
先人の闘い。
僕達が未来の人へ残せる希望への
僕達がすべき、できる闘い。
少なくとも。僕にはその意識が足りない。
今。闘うって事は。必ず未来に繋がる。
自分にも。他者にも。