恨んでいる訳ではない。(たぶん。笑)
ただ。
真相を知らない、
これからの人達のために。
記す。
これを書かれると不都合だから。
世界は僕から。
僕の身体の視点からの言葉を
取り上げて、全てを隠そうとした。
まるで。
戦渦の後始末のように。
『正義』とか『倫理』とかの
情報をコントロールして、
都合良く修正するかのように。
沈黙を強要させようとした。
今から書くことは。
静かな朝に。
刻と対話をして。
〝これから〟のために書かれた「祈り」である。
他の全ての言葉と同じように。。。
どう受け取ろうが、
そちらの問題だが、
(つまり。悪ふざけをして裁かれるのも。真っ直ぐに捉えて。未来に活かすのも。ただ、他人事だと笑うのも。)
これからの人達を信じて。
僕は。僕達は。描くことしかできない。
これは。
二十世紀末のコメディのような。
デカダンス。サクリファイス。
簡単に言うと。
ちょいと変わった一生を歩んだ
thanksgiving dayの七面鳥の話だ。