青空

君は隣を歩いている僕が

君は隣を歩いている僕が

よく躓(つまず)いて転ぶのを見て、

「どうしてそこで転ぶ?何にもないのに。」

と笑っていた。

僕は誓った。

いつか君がコケたら、10倍笑ってやるって。

。。でももうそれもできない。

もういいや。。。

池袋辺りで一杯ひっかけて、

。。。冥王星に帰ろう。



-青空